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なぜ、人前での自己表現にビビってしまうのか?
前回から、新テーマに突入しています。
『セミナー講師力を身に付けろ!』です。
あくまで講師力を身につけるのは、『目的ではなく手段』であるという重要なスタンスを確認していただけましたでしょうか?
大事なところなので、もう少し深堀りしておきましょう。
人って、ちょっと人前で話せるようになると、どうしたものか“先生サマ”を気取るようになるんですよねー
この“先生サマ稼業”にハマると、契約を取ったり、商材を売ったりするといったクロージングをおろそかにするようになりがちなんです。
ちっちゃく、つまらんプライドが、ビジネスに必要な“売る”という行為をないがしろにしてしまうんですよね。
まるで『武士は喰わねど、高楊枝』の現代版ですね。
だから、そんな状況を前回は、貧乏暇ナシと言ったんです。
講師側に立たずに、聴き手側に立てば、もっと『目的ではなく手段』ということは理解しやすいですよ。
聴き手は何かを求めて、一定時間、講師の眼の前のイスに座っているんですよね。
そう、もうおわかりですね。
聴き手は、席を立ったあとの人生で、少なからずその講師の話を役に立てたいと願っているんです。
聴き手にとっての、セミナーとは、手段オンリーであって、それそのものが目的になることは皆無といっていいでしょう。
だから、講師がノルマ的に、あるいはアリバイ的に、与えられた講義時間を消化しようと欲するとしたら……これは大罪ですよね。
あなたは、そう思いませんか?
はい、では、そのように思っていただいたあなたのために、話を続けていきましょう。
セミナーを、自らのビジネスの現実的な手段として活用するとなると、次のような具体的なメリットがグッと見えてくるようになります。
例えば・・・
『今よりも、はるかに見込客が増えそうだ!』
『関与先が、すごい勢いで増えそうだ!』
『メディア露出や出版のチャンスが来そうだ!』
『何かわからないが、次なる大きなステージが到来しそうだ!』
どれも素晴らしい可能性の世界が拡がりそうです!
ところが、実際にセミナー講師を自ら自信をもって“できる!”と言える方は、それほど多くないというのが現実ではないでしょうか?
『やれば良いことはわかっている。でも行動に移しにくい……』
もし、あなたの内面にも、このジレンマが存在するとしたら、その原因は何でしょうか?
私の仮説は『人前に立って自分を表現することへの、漠然とした苦手意識が払拭できないこと』です。
もし、この苦手意識を克服して、何百人という聴衆の前でも堂々とプレゼンテーションできるとしたら……素晴らしいですよね。
あなたの将来は、どう変わると予測できますか?
……ということで、講師という役割りにあってのスタンスの再確認、そして内面のジレンマを引き起こす原因の仮説をご紹介して、今回は終了です。
次回、はたして、どんな展開となっていくでしょうか……??
お楽しみに!
あなたの実情に沿った個別の対策が必要なら、私までメールを下さい。個別相談に乗りますよ。
mailto:info@moongroup.jp
著者紹介
町田和隆(まちだ・かずたか): 1963年2月生まれ。株式会社MOONコンサルティング代表取締役。市場戦略家。大手通信会社SE・不動産デベロッパー海外事業部門・外資系生保代理店統括・外資系商社チャネル開発部門等の勤務経験を経て、平成8年に独立開業。 思考と計画のビジュアル化と戦略7Pマーケティングの実行により、中小・ベンチャー企業を増販増客に導くプロフェッショナル。
主な著書:
その他活動:
- 国際戦略シナジー学会・常務理事
- 日本カウンセラー学院・客員講師
- 江東区産学公連携検討会・委員
- 多摩起業家育成フォーラム
- 日本マーケティング・マネジメント研究機構PT研
- 新しい時代を創る経営者の会
- KISC21(第4期代表)
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