ホーム » 起業家サポーターコラム(上岡正明) » ●戦略者思考●052:恐れと欲望

●戦略者思考●052:恐れと欲望

――――――――――――――――――――――――――――――――――
恐れと欲望
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネススキル  ★★★
セールス     ★★★★★    
経営       ★★
マーケティング  ★★★★            (※5段階表示)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   日経紙からノウハウ・時勢・ビジネスチャンスを3分で読み解きます。
――――――――――――――――――――――――――――― ・ ・ ・ ・
『世界一シンプルな営業の教科書』より
――――――――――――――――――――――――――――――――――


 何かを失うことに対する恐れが、何かを手に入れることへの欲望を上回る


――――――――――――――――――――――――――――――――――
 この言葉は、トップ営業マンとして世界中で講演。
 何十冊というベストセラーを生み出してきたジグ・ジグラー氏の
 営業ハウツー本からの引用である。

 印象深い言葉であったため、ここに引用する。
 なにより、私はこの言葉を、事実、毎日追体験してきた。

 ただ、それは営業の現場ではない。
 前に、二度ほど触れたことがあるかもしれないが、


 私は資産を3分割して、不動産、株、商品と3つに分けて投資している。

 うち、不動産については、
 事業経営をしていた父親から「1億の負債(借金)」として引き継いだものだ。


 また、その他の資産として、
 80%を主に有価証券(株)として、 
 日本、中国、フランス、アメリカで運用している。
 
 残りの15%は、金やプラチナなどの商品で、
 個人資産として現金はあまり持ちあわせていない。
 
 もっとも、あくまで個人資産の話であり、
 
 自分の会社や父親の不動産事業会社の資本・資産は、
 通帳や帳簿を変えて、
 ハッキリとわかるように別の形で貯蓄している。
 公私混同は、銀行が一番嫌うからだ。
 ※このメルマガをお読みで、今後、起業するために
 国民生活金融公庫などから融資をもらおうと考えている方がいれば、
 個人の資産と、会社設立の資産は、日々の手帳からして、しっかりと分けておく。
 これは、絶対に必要な、基本的なことです。
 でないと、必ず、融資担当から厳しく追及されます。
 ぜひ、注意して欲しい。
 
 
 さて、本日の本題である営業の話をする前に、


 もう少し、私の株運用について書かせていただきたい。
 なぜならば、


 『 何かを失うことに対する恐れが、何かを手に入れることへの欲望を上回る 』


 という本日の引用に通じるからだ。

 私は20代の頃から、株式投資をはじたが、
 たいてい、初期の頃の大失敗ケースが、
 この「失うことの恐れが、何かを手に入れることへの欲望を上回る」場合である。

 株価が上がるときに、売らず、もっと上がれ!もっと上がれ! と考える。

 損が増えても、いつか上がる、と塩漬けにする。
 一時期はやった、ライブドアショックや、新興株投資で
 財産を失った方も、
 たいてい、このケースです。
 結局、失う恐れから、

 そのまま保有してしまい、
 損が拡大して、そのときではどうしようもなくなる、というケースが多い。


 この心理のワナをしっかりと認識して、
 自らの信念とテクニックと経験で、このステージをクリアすると、

 いよいよ、株も有益な資産運用の手段となるのだが、

 どうしてこうして、

 なかなかこのステージをクリアすることは難しく、
 その前に、株式投資から強制退場させられてしまう方が多い。
 
 ※実は、このステージを脱却する方法は、
 それほど難しくない。
 私が偶然考案した法則さえ覚えれば、誰でも明日から実践できる。
 それほどたいそうなものでもない。
 今度、このメルマガでも紹介したい。 
 さて、閑話休題。

 
 今回の引用に活用させていただいた
 本の著者ジグジグラーは、営業の神様である。

 この心理は、営業にこそ活用できると、氏は述べている。


 具体的には、プレゼンや営業の席で、

 『 何かを失うことに対する恐れが、何かを手に入れることへの欲望を上回る 』

 ように相手を誘導すれば良い、というのだ。

 そして、おそらく、これは効くだろうし、とても有効だろう。

 なにせ、私が長年の株式投資で、
 実際に経験してきたことだからだ。
 さっそく、今日からの営業活動に取り入れたい。


 言うまでもなく、日々、改善!改善!改善!である。

 1日で1%でも、1年で365%の向上であれば、
 十分の高パフォーマンスである。


 本日は以上です。
 
 ※あなたの考えを、宜しければメールください。
  ご批判・反論も受け付けております。
  ▼

 筆者の実践・筆者の仮説は、次号でも、必ず、ご提示します。


 ぜひ、それまでに、
 あなたも全体思考を最適化させて、
 あなただけの、ハイブリットな、
 ベストソリューションを導き出して下さい。


 きっと、普通に読み流すよりも、
 あなたの血肉となるはずです。

 筆者が、当メルマガを読むことで
 必ず手に入ると提唱する
 スキルフレームのひとつ、「ハイブリット(複合化)」力も。


  ▼



 ※文中では、僭越ながら読者の皆様方を広く
  一人称にて表現させて頂いております。何卒ご了承下さい。
 

 本日はここまでです。

 次回も、実践×検証×理論化による
 戦略者思考!のメソッドを、

 専門誌・ビジネス誌・日経紙115冊分を凝縮した、
 絶対リターンを追及するビジネス・エグゼクティブのための
 「超実践ハイブリットエナジー」としてお届けして参ります。

                     

上岡正明

上岡正明

大学在学中に広告代理及びTVリサーチ業務を主力事業とする会社ペンハウス設立、代表就任。 同時に、放送作家とて「笑っていいとも」「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」など100本以上のTVヒット番組・ラジオの企画・プロデュース、及び、企業イベントのコンサルティングに携わる。その後、企業のブランド構築、メディア開発支援を主力事業とする株式会社フロンティアコンサルティングを設立。

メディア掲載履歴

BIGLOBE会員情報誌『サーイ・イサラ』 BIGLOBE会員情報誌『サーイ・イサラ』

BIGLOBE会員情報誌『サーイ・イサラ』2008年11月号に記事をインタビュー掲載していただきました。

続きを読む...
 
経営者向けビジネス情報新聞VFN 経営者向けビジネス情報新聞VFN

2008年7月21日付け経営者向けビジネス情報新聞VFN(ベンチャーファクトリーニュース)に記事を掲載していただきました。

続きを読む...
 

スポンサー

ネットベンチャーニュース
ビジネスアイテム通信
ビズインサイト
異業種交流会キョテンラボ
デザインの森
独立支援.net