●戦略者思考●061:継続的で地道な学習が道を拓く
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継続的で地道な学習が道を拓く
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ビジネススキル ★★
セールス ★
経営 ★★★
マーケティング ★★★ (※5段階表示)
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日経紙からノウハウ・時勢・ビジネスチャンスを3分で読み解きます。
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継続的で地道な学習が道を拓く
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かつてITバブルが崩壊した時、
ほとんどの方は投資本やビジネス書を読まなくなった。
その時にきちんと勉強していた人が、最近の株価上昇で得をした。
ビジネスで勝利したければ、人が取り組んでいない時に地道な努力をすること。
最後にできる人、できない人を分けるのは、
ブームではない、実質的な努力なのではないだろうか。
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※今日は、本テーマに触れる前に、
その後の私に、いやおうにも影響を与えた、過去の出来事から始めます。
その方が、より実践感覚を伴って、本テーマを扱えると考えたからです。
私は、日本のバブル時代を知らない。
いや、正確には、知ってはいるが、知覚していないし、体感していない。
当時、小学高学年であった私にとって、日本のバブルとは、
トゥナイトという深夜番組がテレビ越しに映し出す、
ジュリアナ東京の破廉恥な盛況がすべてであった。
それでさえ、今だから、ああ、あれがバブルか、とわかるのであって、
当時は、結構、当たり前のように、その光景を見ていたものだ。
しかし、バブルの崩壊の痛手は、結構、身近に潜んでいた。
私の父は、運送会社の社長をしており、
しつけの厳しい男であった。
小学生のことは、よく鉄拳をくらって、
私もよく反抗したが、元ボクサーでもある父にかなうはずなく、
泣きながら家出をして、
深夜、警察に保護されて連れ戻される、ということが度々あった。
そんな父が、6階建ての新築ワンルームマンションを建てた。
私が小学生の頃である。
地鎮祭が行なわれて、その夜は盛大なお祝いの席が設けられた。
父は誇らしそうにしていた。
父は、十八歳から働き、二十歳の時には会社の社長をしていた。
(母親や親戚を含めて、社員はたった3人だったが)
そんな父は、男として自分の代でマンションを建てることが、
ずっと夢だったのだと、私に語った。
その夢が、叶ったのだ。
だから、私も嬉しかった。
だが、その後、バブルが崩壊、土地の価格が一気に崩落した。
結局、父は時価にして2億近くの損を出した。
祖父から譲り受けた別の土地を売らなければ、
マンションを維持することができなくなった。
時代は流れ、父は、中学生になった私に、よくこう言った。
「不動産会社に騙された」
「あのまま、駐車場にしておけば良かったんだ」
「おまえは私立に行くな。公立に行け」
だが、それを聞くたびに、私はなんだか、違和感を覚えていた。
やがて、社会人となり、
その違和感を、改めて感じる出来事があった。
ウィークリーマンションチェーンを展開し、
一時は1兆円の資産、1000億円以上の年商を誇ったものの、
バブル崩壊後に外資系ファンドに全財産を身売りした、
ツカサ創業社長の記事を読んだときだ。
「当時、私は銀行に騙された」
見出しか、小見出しか、
場所は忘れましたが、そこには、そう書かれていた。
過去の違和感が、よみがえった瞬間だった。
後半に続く。
※お断り:ツカサ社長は非常に優れた経営者で、私も尊敬しております。
今では不屈の努力で新しく会社を興して、見事に再起されています。
日本国のためにリスクを負い、昭和の日本を引っ張ってきた数少ない経営者です。
※あなたの考えを、宜しければメールください。
ご批判・反論も受け付けております。
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筆者の実践・筆者の仮説は、次号でも、必ず、ご提示します。
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あなたも全体思考を最適化させて、
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